東陽製菓の
バターあられ
製造開始から70年、地元で愛される変わらない味。
製造開始から70年、地元で愛される変わらない味。
サクッと軽い食感。
ふわっと広がるバター風味。
どこか懐かしくて、ついつい手が伸びてしまう——そんなやさしい美味しさです。
ご自宅用のおやつにはもちろん、ちょっとした手土産にも選ばれています。
70年以上にわたって愛され続けている理由は、シンプルです。
厳選した素材と、変わらない製法でつくる「安心できる美味しさ」。
はじめての方にも「また食べたい」と思っていただける味を、
これからもお届けいたします。
※本商品にはバターは含まれておりません。バター風味の商品です。
変わらないおいしさを、
これからも。
会長:野島 尚 工場長:一色 俊和
出典元:
小売物価統計調査
バターあられは、より美味しいおかきを届けたいという想いから生まれました。
試行錯誤を重ねながらたどり着いた製法は、今も変わらず受け継がれています。
創業者がどのような想いでバターあられを生み出したのか、今となっては直接知る者はいません。
当時の社名は「日本製菓」で、ケーキやキャラメルなどを扱っていました。
その中で、より身近で親しみのある米菓づくりへと舵を切り、現在まで続く看板商品「バターあられ」が生まれたと考えられています。
商品名は「バターあられ」ですが、実際に使用しているのはファットスプレッド(マーガリンの一種)です。
なぜバターではないのか――その理由は、当時の時代背景にあります。
創業当初、バターは非常に高価で、限られた条件の中で味を追求する必要がありました。
その中でも美味しさにこだわり続けた先代の想いが、今のバターあられにつながっています。
過去に、諸般の事情でファットスプレッドを異なるものへ変更しようとした際、創業者から強く叱責されました。
それほどまでに「味を守ること」を大切にしてきた商品です。
あられといえば小粒。かつては、小さく切り分けた餅をりんご箱に入れ、はしごを使って2階へ運び、乾燥網に丁寧に並べて天日干しする――そんな工程を何度も繰り返していました。
現在では機械化が進んでいますが、1粒1粒を大切に扱う姿勢は変わっていません。
職人たちの手仕事と想いこそが、今も変わらないバターあられの美味しさを支えています。
東陽製菓では、長年にわたり小学生の工場見学を受け入れています。
時代の移り変わりとともに、味の濃いお菓子が好まれる今、米菓は子どもたちにとって少しずつ身近な存在ではなくなってきています。
だからこそ、工場見学を通して「昔ながらのお菓子」や「素材そのものの味」を知ってほしいと考え、見学の最後には手土産としてバターあられをお渡ししています。
その味を知った子どもがバターあられのファンとなって再び訪れてくれます。
そんなつながりが、これからも広がっていくことを願いながら、皆さまの暮らしに寄り添うお菓子を届けてまいります。
蒸練とは、水に浸したもち米を粉状にし蒸気を含ませながら、蒸し上げる工程です。
厳選したもち米を原料とし、名水百選にも選ばれる石鎚山系の湧き水「うちぬき水」を使って蒸練します。
専用の型に入れた生地を、約4℃に温度管理された冷蔵庫に入れて3日間冷却します。
製品の形状に合わせて、生地を切断します。
生地は気温、湿度によって水分率を調節し乾燥させます。
季節や天候などにより毎日変化する状況に合わせて、美味しく仕上がるよう細やかに調整を行います。
人の目と手でしっかりと検査を行い、基準に合格した生地を焼き上げていきます。
約180℃で3~4分間かけてじっくりと焼き上げ、バターあられが徐々に膨らみながらこんがりと色づいていきます。
焼き上がったあられに、バターの風味をまとわせ、あのやさしいコクと香ばしさのある味わいに仕上げます。
はじめての方からも「また買いたい」という声を多くいただいています。

そのままでも美味しいバターあられですが、少しアレンジすることで新しい楽しみ方が広がります。
おやつにも、おつまみにもぴったりな食べ方をご紹介します。
いつものパスタにひと工夫!
仕上げに砕いてトッピングすれば、バター風味の香ばしさがアクセントに。贅沢な一皿を、さらに引き立てます。
バニラアイスにトッピングするだけで、新しいデザートに!甘さの中にほどよい塩気と食感が加わり、クセになる美味しさに仕上がります。ちょっとしたご褒美時間にもおすすめです。
我が家は、いつもリビングにあられがあります。気がつけば誰かがつまんでいて、あっという間に空っぽに。4世代で同じ味を楽しめる、素朴だけど、ちょっと贅沢な時間です。